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年金の運用って失敗する?日本の将来の年金と抱える問題とは?

      2016/05/27

年金の運用って失敗する?日本の将来の年金と抱える問題とは?

アベノミクスの軸の一つである年金の運用。今年になって運用に失敗したというニュースが取り沙汰されています。

日本の年金制度に「運用」は必要なのでしょうか?この先も制度として年金は成り立つのか…

日本の年金の仕組みや運用について詳しく調べてみました。

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年金の運用を失敗したGPIFって何?

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とは?

GPIFとは「Government Pension Investment Fund」の頭文字を取った表記になります。

日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っています(共済年金は対象外)。その資産規模はなんと130兆円にも達しており、米国社会保障年金信託基金に次ぐ世界第2位の規模を誇る「世界最大の機関投資家」とも呼ばれています。

GPIFは、ほとんどの運用を野村グループやゴールドマンサックス・アセット・マネジメントなど、外部の金融機関に委託してきました。ただ、最新の報道では、外部委託の手数料コストを削減するべく、「運用体制を大幅に見直し、自前での運用余地を広げる」としています。

なお、GPIFが現在掲げているポートフォリオは「国内債券:35%、国内株式:25%、外国債券:15%、外国株式:25%」となっています。

引用元-GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とは?意外と知らない日本の年金事情 | マンション経営・投資のリスクとメリットなら【マンション経営大学】

運用失敗!?知っておくべき年金の仕組みとは…

日本の公的年金は、
ただ単に支払の義務がある人から支払ってもらったものを
管理するだけではありません。

そのお金を原資として運用して増やそうとするわけです。

その公的年金における保険料では、
どの程度運用していくのかは決められていて、
おおよその割合が示されています。

主に運用方法として使われるのは、株式です。

株高になればそれを売買することで差額の利益が出ますし、
売買が難しくてもその株式から得られる株主配当金を持って、
運用収入の一部とすることも出来るものです。

株式以外にも国債などの保有、購入なども行いますし、
無論満期になれば返ってきますから
一定の利益は出る仕組みになっています。

他にも手軽に行えるFXなどの投資方法もありますが、
初心者が多いため、FXを100通貨単位で取引で、
リスクを最小限におさえるのも一つの方法です。

運用方法はどうあれ、いずれの場合でも投資になるため、
利益が出ることもあれば損をする場合もあります。


引用元-年金 運用失敗 – 年金の運用失敗しないために!

失敗は仕方ない!?年金は運用するしか道はない!

運用してもしなくても支給額は足りなくなる

年金の苦しい財政事情は主に、支給額に対して新たに徴収する年金保険料が少ないことからきています。
現在、基礎年金をまかなう財源の半分は一般会計が負担しています。
要は、国民の納付した保険料以上の給付を国が負担する構図となっているのです。
年金を100年安心な制度にするには、支給額を減らすか支給開始年齢や保険料を引き上げるしかありません。
GPIFの資産運用によってカバーされている部分は公的年金のうち、たった8%程度に過ぎません。
仮に、運用に失敗して半分ぐらい溶けてしまったとしても、年金制度が崩壊してしまうような大ダメージはありません。
これまで世界の株式は長期的にはリスク相応のリターンを投資家に還元してきました。
日本株偏重のポートフォリオに文句を付けたいですが、私としては50%程度までならGPIFの株式運用を許容してもよいと考えています。

引用元-GPIFが運用に失敗したら年金の支給額は減額だけど、運用しなければしないで支給額が足りなくなる袋小路

運用を失敗してるけど年金ってもらえるの?

株価が下落して、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用が悪化したときは、年金の給付額が減額されることがあり得るのか。

これに対して安倍総理は、「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と答弁。

正直驚いた。ここまで素直に答えるとは思っていなかったからだ。運用次第で、将来、年金支給額の減額もあり得ると認めたわけだ。

同時に「運用は長いスパンで見るから、その時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも述べたが、だからと言って短期の急激な運用悪化を放置していい理由にはならない。

引用元-安倍総理も認めた、株価下落による年金の減額 | 玉木雄一郎

将来年金はどのくらいもらえるのか?

年金財政が回復を前に年金を需給することに
なるかもしれない世代の40代後半の一般男性
サラリーマンが現時点でもらえる年金の予定額は
年間でおよそ165万円、月額約14万円。

自営業などまるまる国民年金の方であれば
現時点でもらえる年金の予定額は年間で
およそ81万円で月額約7万円です。

年金がこれ以上減るとわかっているなら
個人でも資産運用が必然になってくる
ことにもなるかもしれません。

どんな投資であっても損得というものは
必ずついてまわるもの

GPIFの運用について明確な指標が
出されていない現状では
個人で資産運用する必要性も念頭に
いれておいた方が無難かもしれませんね。


引用元-運用失敗で8兆円!将来年金はもらえるのか? | ラビル!!

年金の運用の成功・失敗は長期的な目で!

公的年金の資産を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2015年度の損失が約4兆7000億円に上るとの数字を、民進党が党独自の試算として公表しました。この報道を見て、「年金運用は失敗した」「消えた年金の二の舞だ」といった具合に騒いでいる人たちがいますが、はっきりいってこれはかなり的外れなコメントです。
 15年度の年金運用について実際の結果はまだ出ていませんが、損失が出ていることは恐らくそのとおりでしょう。民進党の試算が正しいかどうかはわかりませんが、市場の状況から見て5兆円近い損失が出ていたとしても不思議ではありません。
 ところが、前年の14年度はどうだったかといえば、約15兆円の利益が出ています。年金の運用というのは非常に長期にわたるものですし、運用対象も国内外の株式や債券に分散投資をしているわけですから、当然資産全体は増えたり減ったりします。これは運用途中における評価益であり、評価損ということです。

引用元-国の年金運用で5兆円損失、「失敗だ!」批判は間違いである…年金危機説のウソ | ビジネスジャーナル

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