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領収書とレシートの違いを徹底検証~経費として処理できるのは?

      2016/10/17

領収書とレシートの違いを徹底検証~経費として処理できるのは?

仕事の経費として支払いが発生した場合は、レシートではなく領収書を発行してもらうのが一般的です。

ではレシートと領収書の違いはどこにあるかをご存知ですか?

なぜ経費の書類はレシートではなく領収書なのか、書類としての違いや効力について詳しく調べてみました。

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領収書とレシートの決定的な違い

宛名

先ほどの違いにあったように代金を支払ったのが誰なのか?というのが記載されているのが領収書です。

支払い主が記載されているということでレシートよりも証明書としての力を持つということがいえますね。

ちなみによく宛名に上様と記載する人がいますが、これだとレシートと同等の意味合いになってしまいます。

一番は不正防止という意味合いが一番強いですね。

支払い主が記載されていないレシートは、他の人が使ったものでも経費としてあげることができるので、支払い主が記載されている領収書の方が証明書としてより適切だということがいえるでしょう。

特に金額が大きい時は領収書を発行してもらった方がいいでしょう。レシートで申告しようとしたら領収書を請求されることもあるので気をつけてくださいね。

証明書として不十分

レシートだと法律上の証明書としての条件を満たしてない場合があります。

例えば店名や名前が書かれていない場合がそうですね。そうなるとどこからレシートを発行されたのかがわからないため、証明書として不十分と判断されることもあるので注意が必要です。

印字が消える

またもう一つお店で領収書を発行するケースが多い理由として、レジで出されるレシートは時間がたったり、こすったりすると印刷が見えなくなってしまうことがあるから。

これはなんとなくイメージできますね!

基本的にはレジで打ち出されたレシートでも、必要な項目が記載されていれば手書きの領収書と同じ効力があると言えますが、心配な方は常に領収書を発行してもらうようにするのがいいでしょう。

引用元-レシートと領収書の違い!これだけ押さえておけば大丈夫 | 気になるDiary

レシートとの違い!領収書を発行する時の注意点

領収書の発行時に気をつけること

領収書については、下記5つの必須記載事項がありますので、これらについてはどんなに急いでいてもこちらで記載してから領収書を発行する必要があります。

1:領収書発行者の名称
2:領収日の日付
3:購入したものの内容
4:領収金額
5:支払った相手の名称

なお、3万円以上の領収書については、印紙税法上「収入印紙」を貼らなければなりません。ただし、これについては万が一貼り忘れても領収書の効力自体には問題ありません。ただ、印紙税の納税義務は発行者側にありますので注意しましょう。また、上記記載事項については、ゴム印などで押印しても問題はありません。ちなみに、領収書には発行者の角印がなければならないと思っている人も多いと思いますが、実際は社名と所在地が領収書に明記されていれば、いわゆる角印がなくても問題はありません。

引用元-領収書とレシートの違いについてわかりやすく解説

領収書とレシートの違い…経費として有効なのは?

経費精算のために、宛名に会社名が記載された手書きの領収書をもらう必要があると思っている人も少なくないはずですが、領収書の本来の目的は「お金を支払った」ことの証明です。税法上において領収書は「金銭または有価証券の受理を証明するために作られた受取書」としています。

税法上の意義から、支払い先や領収書が発行された日付、支払った金額や明細が記載されていれば、領収書ではなく、レシートでも有効になります。

また、レシートだけではなく、「領収証」「受領書」はもちろんのこと、「代済」「相済」「了」と記載された書類や、「お買い上げ票」と記された書類も領収書に該当します。

さらに、消費税法の関係する条文(仕入れに係る消費税額の控除)のなかには、領収書という言葉は記載されておらず、「事業者に交付する請求書、納付書やこれに類する書類」としか書かれていません。

領収書は「これに類する書類」に当たるので、取引の根拠となる膨大な資料の一つに過ぎず、領収書もレシートも同等の書類ということになります。

引用元-領収書とレシートはどう違うのか?|領収書の基礎知識

領収書とレシートは証明書として違いなし!?

例えば、東急ハンズで事業用にノートを買ったとしましょう。

しかし、わざわざ100円くらいのものに、「領収書ください」なんてちょっと言いにくいですよね(え? そんなことない?)。

レシートで十分です。

いつ、いくらで、何を、誰から買ったかが分かればいいのです。

現在は、ほとんどのレシートには、領収書と同じかそれ以上に必要な情報が載っています。

それなのに、「領収書ください」と言ってレジを止めるのは、時間のムダです。

会社員がわざわざ領収書をもらうのは、「会社の方針」です。

経理担当者から「領収書がないからダメ!」と言われて涙をのんだ会社員は、1人や2人ではないでしょう。

しかし、これは「税務署」が領収書ではないと経費として認めないのではなくて、「会社」が領収書ではないと経費として認めない社内ルールにしているわけです。

もちろん、会社としては、そういうルールにしておかないと、ウソをついて不正に経費精算をする不届き者がいるからで、会社のルールなら、それでいいんです。

でも、フリーランスや副業の場合は、相手は税務署だけなので、そんなルールは必要ありません。

引用元-これで損しない!領収書・レシートのもらい方 | 節税アフィリエイター

領収書とレシートは本当に違いがないのか徹底検証!

領収書とレシートの比較

それでは、上記の「3W2H」に照らして、領収書とレシートを比較してみましょう。

イ (誰から買ったか? / Who)

→ 領収書にもレシートにも通常書いてありますので、どちらでもOKです。

ロ (いつ買ったか? / When)

→ 領収書にもレシートにも通常書いてありますので、どちらでもOKです

ハ (何を買ったか? / What)

→ 領収書には“品代”としか書いておらず何を買ったか分からないこともあります。これに対して、レシートには通常商品名が入っています。そういう意味ではレシートの方が各上です。もし“品代”しか書いていない領収書をもらった時は、レシートと一緒にホッチキスで止めておきましょう。

ニ (いくらで買ったか? / How match)

→ 領収書にもレシートにも通常書いてありますので、どちらでもOKです。

ホ (自分の名前 / Himself)

→ 領収書には通常書いてもらえますので、OKです。一方、レシートには通常書かれていないのですが、当該レシートを保存している人が払った人と想定されるため、問題とされるケースは少ないです。

引用元-レシートは支払い証拠になる? 領収書とレシートの違い | マイナビニュース

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