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仕事で能力に限界を感じた時!冷静に今の立ち位置を分析しよう!

      2016/10/03

仕事で能力に限界を感じた時!冷静に今の立ち位置を分析しよう!

仕事をしていると自分の能力に限界を感じ、余裕がなくなってしまうことがあります。

しかしその「限界」は本当の意味での「限界」なのでしょうか?

自分に立ちはだかる壁を理解し、どう乗り越えるかを冷静に見極めることで自分の能力を引き上げてみましょう。

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仕事で能力の限界に達した時の危険な症状

自分が何をやっているのか、わからなくなる

キャパを超えると、自分が今何の仕事をし、どんな進捗状況にあるのか全く分からなくなります。

今自分で手に持っている資料はコピーしようとしたのか、別の部署に持っていこうとしたのか、FAXしようとしていたのか、そもそも自分はなぜここにいるのか、何をしようと今ここにいるのかが、分からなくなります。

部下に何を指示したのか分からなくなる

部下に朝指示したこと、昨日指示したことなど、部下に言ったことが記憶から抜けてしまいます。

部下は昨日指示したことと、今日指示したことがまったく違うのが、一番困るものです。

一番大変なのは、言った本人がまったく気付いていないことです。

錯乱する

連続電話、止まらないファックス、大量のメール、アポなし訪問、顧客があまり用もないのに事務所に居続けるということが断続的におきて、自分の仕事がまったく出来ない状況になると、焦りのあまり錯乱したこともあります。

自分が何を言っているのか、自分でもよくわからない状況になります。

いきなり笑いだしたりしたと思えば、急に悲しくなったり、キレたり、落ち込んでしまったりすることもあるかもしれません。

錯乱状態になったら相当の危険ゾーンですよ。

引用元-膨大な仕事量でキャパを超えてしまった時は、どうすれば良いか?

仕事で能力に限界を感じる時は運を味方につけよう!

どんなビジネスの場でも10年20年といると、能力の差も以外に、どうしても「運」の差というものが見えてくる。なぜあのプロジェクトは成功したのか、なぜ彼はこの問題を解決したのか。結果が出ればいろいろ要因が挙げられるが、長期的な範囲で見ていくと、成功や不成功の背後にあって一番影響したのは「運」ではないのかという奇妙な結論になることが少なくない。

 たとえ幸運や不運というものや、あるいは時代の大きな流れといったものに翻弄されることがあったとしても、それこそ人間がどうこうできるものではないから、個人ができる範囲の能力や努力が大切なのだという考え方もある。

 それはそれで正しいが、逆に運・不運という人知が及ばぬものが現れてきら、現実には劣等感や嫉妬といった問題はとても小さくなる。優れた能力をもった人が、どうしようもない不運に遭遇してしまうのを見れば、能力の限界と、運・不運というものに向き合う態度ということの差を自然に考えるようになる。

引用元-自分の能力の限界に悩んだ時に取る対処法(3/3ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

仕事において自分の限界を理解しておくことも重要!

「有能になりたい」と願うなら、どうすべきだろうか。これはもう、明らかだ。「汝自身を知れ」との言葉に従い「自分の限界を見極めること」だ。

まず、仕事の食わず嫌いをやめること。

上司の「とりあえず、つべこべ言わずにやってみろ」という指示は多くの場合正しい。少なくとも、あなた自身よりも上司の方があなたのことをよくわかっている可能性が高いからだ。

無能な人物ほど「根拠の無い自信」があり「仕事を選ぶ」傾向にあるのは、このためだ。彼らは自分の能力をうまく把握することができていない。

次に、仕事で受ける指摘や、批判をよく吟味すること

大抵の人は感情が先行するため、指摘や批判をうまく取り扱うことができない。だが、受けた指摘や批判を分析することは、自分の限界や弱みを知るチャンスだ。

特に、自分を良く知らない人物からの指摘を分析することは「汝自身を知る」ために有用である。たとえその指摘が間違っていたとしても、批判を吟味することはあなたの能力を向上させる。

常に「自分よりできる人」と仕事すること。

組織内で「自分ができる方」だと感じているなら、注意が必要である。おそらくそれは「井の中の蛙」となっている。能力は「自分よりできる人」と働かないと伸びない。常に、自分の「出来なさ」を実感する状態に身を置くこと。

引用元-最も有能な人は、自分自身の能力の限界を知る人 | Books&Apps

仕事で能力の限界を感じた時の克服法

私は自分自身に限界がくる度にひとつずつ確認を行っている事があります。まず自分が何に関して限界なのかを突き止める事です。

仕事上のミスや能力によるものならこれはもう実践するしかありません。実践しないことには到底能力向上はありえない事です。

今度は失敗すると思い躊躇すると何も生まれませんし、会社にとっても失敗するとこうなるという確かな情報も入ってきません。これは精神が健全での考え方ですが。

その事により当然上司の叱責があります。(これは上司の能力によって左右されます叱責するかしないかまたはパワーハラスメント寸前)。

まぁこれはどこにでもある風景ですが叱責の事でもやはりプライドというものがありますのでもう仕事も限界だと思う事もあります。

冷静になれば何ともないのですがとにかくこの場合は時間です。言われた直後は人間ですのでカチンときます。

次に人間関係に限界を感じているならまずは自分を変えないと周りの人は変わりません。というよりも周りの人は現実には変わらないのですが。

やはりおすすめは読書をすることです(本が好きな方なら失礼しました)。少ない金額で自己投資ができ温故知新を体感できます。

そのことで周りに関する見方や考え方は大幅に違う角度から捉えることができ、人間関係で仕事の限界はという思想はなくなります。

ですが読書により自分を変えるにはこれも精神が健全での考え方になります。体力的に限界でもやはり精神が健全だという条件になります。

引用元-仕事が限界です。どうしたらいいでしょうか? | これからの働き方、生き方の話をしよう!

仕事で自分の能力の限界を超えるには…

常識を疑う

私たちが『限界』だと考えているものは多くは『常識』をベースにして作られています。

勉強の上達速度、集中できる時間、仕事量・・・常識的なペース、常識的な時間など、はっきりいって全て嘘です。

一昔前まではTOEICで800点や900点以上を取得できるのは留学経験者や帰国子女だけというのが常識でした。

実際にそのスコアをとった人が身近にいれば分かると思いますが、完全に嘘です。

実際、最近では普通の日本人でも学習方法や努力次第で十分に到達できるレベルだということがむしろ常識になっている感があります。

つまり常識だって変わるんです。今の常識が正しい根拠なんてありません。

多くの常識は、実際の実現可能性ではなく、ただの平均であることがほとんどです。

引用元-限界を超える方法|自分の潜在能力を引き出す3ステップ

自分の体験から判断する

客観的な意見というのは専門家が本に書いていたことでも、学校の先生から言われた意見でもありません。

自分で体験して検証して、『論理的』に検証した結果が客観的な意見です。

たとえばTOEICなら、TOEICで出題される英文やリスニングをおおよそ理解できるレベルになれば800点、900点以上はとれるのですから、そのための自分の方法論が正しいかどうかを見極めるだけです。

英語の勉強といっても、人によって仕事も年齢も性別も髪型も知識も趣味も性癖も全部違うのですから、人の意見、人の方法論というのはあくまで参考にしかならないのです。

引用元-限界を超える方法|自分の潜在能力を引き出す3ステップ

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