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両親の不仲がストレスの原因に…子供が発するSOSのサイン!

      2016/05/31

両親の不仲がストレスの原因に…子供が発するSOSのサイン!

両親の不仲は大人が思っている以上に子供にストレスを与えているようです。

頭・心・体と全身でストレスを受け止める子供にとって、両親の不仲は将来へも影響を与えてしまうほどの問題です。

子供の健やかな成長の為に、親としてどうしていくべきか今一度考えてみましょう。

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親の不仲でストレスを感じる子供に起こりうる問題

引きこもり

夫婦仲が悪い家庭で、親が怒鳴り合いの喧嘩ばかりしていたり、片方の親がもう片方の親を怒鳴る姿を頻繁に見て育つと、子供は情緒不安定になり、外出できなくなってしまうことがあります。

子供の目から見て逃げ出したくなるような光景は、「このままなら離婚しちゃうかも」「学校に行ってる間にママ(パパ)が家を出ていっちゃうかも」という不安を抱く原因になります。
そのため気が気でなくなり、常に親を見張っていたいと思い、不登校になってしまうことがあるそうです。

引用元-夫婦仲が悪い家庭の子は歪む!?可愛い子供に与える負の遺産5つ – マーミー

うつ病

夫婦仲が悪いことが子供にとっても大きなストレスや悩みのタネになり、うつ病のような症状が出てしまう可能性もあります。

うつ病は大人だけの病気ではありません。
親を心配するあまり寝不足になったり、眠れたとしてもストレスのため自律神経が正常に働かず、眠りが浅くなることもあります。

引用元-夫婦仲が悪い家庭の子は歪む!?可愛い子供に与える負の遺産5つ – マーミー

問題行動

普段の夫婦喧嘩のテンションをそのまま子供にもぶつけていると、怒ったり怒鳴ったり子供を批判する機会が増えてしまいます。
その結果、子供は気難しく反抗的な態度を取りやすく、問題行動を起こす確率が高くなってしまうそうです。

人間は本来、褒められたり役に立つこと、成功体験で自己肯定感(=ありのままの自分の存在を肯定する気持ち)を育むことができますが、怒鳴るという行為は自己肯定感を下げ、やる気を失う原因になります。

引用元-夫婦仲が悪い家庭の子は歪む!?可愛い子供に与える負の遺産5つ – マーミー

不仲な両親の離婚も子供にとって大きなストレスに…

子どもにとって、安全・安心な場所であるはずの家庭が不安定で、これまでの家族の基本形が変化してしまうことほど、恐ろしいことはありません。また、親が不仲だと、それが良くも悪くも親、人の顔色をうかがい気を遣いすぎる子どもになります。何とか、親たちに仲良くなってもらいたいという気持ちからそうなるわけですが、その甲斐もなくとうとう親が離婚ということになったら…。

それは非常に大きな心の傷となります。このトラウマにより、登校拒否、ひきこもり、非行、自傷行為、摂食障害といった行動が表れることもあります。また反対に、このような行動が表れることなく、親のために必死でいい子を演じきってしまうと、オトナになってからPTSD(心的外傷後ストレス障害)になることも…。子どもの心の傷を最小限にするために、とにかくきちんと説明をして、理解と安心を与えてあげることが大事です。

つまり、親である夫婦の会話そのものが、子どもに計り知れない影響力を及ぼしているといえるのです。

引用元-2/2 一生消えない?トラウマの原因は親にある! 夫婦の会話—その恐るべき影響力 [離婚] All About

両親の不仲が原因…子供からのストレスサインを見逃すな!

ストレスサインは人それぞれ。心に変化が出る子もいれば、体に不調を訴える子、普段しないしぐさをよく見せるようになる子などがいます。子どもが出すストレスサインには、次のようなものがあるようです。

・イライラしやすく、怒りっぽくなる
・些細なことで驚いたり、泣いたりする
・友だちとのコミュニケーションを避けるようになる
・頭痛や腹痛などの痛みを訴える
・睡眠不足が続く
・食欲不振になる、または暴飲暴食をするようになる
・下痢や便秘になったり、嘔吐したりする
・頻尿になる
・吃音(どもり)が出る
・爪を頻繁にかむようになる

これらのうち、頻尿、吃音、爪噛みは子どもに多いストレスサインです。

引用元-気づいてあげたい、子どものストレスサインとは – エキサイトニュース(1/2)

 

▽爪かみ…

4、5歳ごろに出現し小学生、特に敏感で緊張しやすい小児に多く、なかなかやめられずに成人まで続くこともあります。指しゃぶりが、ぼんやりしている時に起きやすいのに対して、緊張や不安が引き起こされる場面で出やすいといわれます。

 

▽チック…

チックは、意識せずに起きる運動の一種で、突発的に繰り返して一部の筋肉の収縮が起きるものです。初めにみられるのは、まばたきが多く、顔しかめ、首振り、肩すくめなど顔より上の部分に起きることが普通で、奇声や汚い言葉を発する場合もあります。

引用元-子供のストレス、その症状とは?:子供のストレス解消法

両親の不仲で子供にストレスを与えない為の3つの対策

万が一、子供の前でケンカをしてしまった!という時、子供へのフォローを欠かさず行えば、子供への影響が減少されます。

次にご紹介する3つのフォローを行うようにして下さい。

子供の前で仲直りをする

目の前でケンカをしたら、目の前で仲直りしましょう。

怒鳴り散らしてしまったケンカのあとでも、仲直り=解決したと子供の気持ちを切り替えさせてあげることができます。

子供にお互いに尊重していることを伝える

「パパはいつもお仕事頑張ってて偉いね」「ママは毎日おいしいごはんを作ってくれて、幸せだね」など、お互いがいることで幸せである、感謝しているということを伝えておきましょう。

子供からすると、ケンカしても絆がしっかりしていることが分かるので安心です。

休日のおでかけや、家族の誕生日祝いを必ずすること

夫婦ケンカをしても、休日にでかけたり、家族の節目節目に必ずお祝いすることで、家族の楽しい思い出が増えていき、両親が不仲であるという意識は生まれません。

そして、こういった時にはケンカを避け、あくまで楽しい思いをさせてあげましょう。

引用元-親が不仲!子供への影響は?怒鳴り合い、毎日ケンカの末に子供の未来は。 | フククル

子供にストレスを与えない為の両親の不仲を解消する方法

1、我慢してもらっている、許してもらっているのは自分の方だと気づく。

夫婦をつづけていくには我慢が大切とはよく言われることですが、大抵は自分が我慢していることは強く意識し、相手が我慢してくれていることはあまり意識出来ていないものです。
夫婦はお互い様です。
物の見方一つで我慢している方も入れ替わったりもするものです。

自分の方こそ相手に我慢させていた、許してもらっていたと気がつけば、「申し訳なかった」「ありがたかった」と感謝の気持ちも湧いてきます。
そうすれば相手に対する接し方ももっと親切なものになるでしょう。

2、腹が立っても「口をきかない」態度はとらない。

夫婦喧嘩が長引いたり、こじれたりする原因はこの「口をきかない」態度をとってしまうことにあります。
日本人は察する文化で育っていますから、腹が立ったときに「口をきかない」態度をとることによって自分の怒りを表現することが多いですが、これでは何に対してどのように怒っているのかは相手に伝わりません。
つまりコミュニケーション不全に陥ってしまうのです。

言葉でちゃんと伝えようとせず、態度で相手に悟らせようとしたり、また相手の何気ない態度から「こう思っているに違いない」と決めつけたりすることは夫婦関係を悪化させる原因になるので要注意です。

引用元-不安とストレス…夫婦仲の悪さが子供に与える影響 – ライブドアニュース

twitterの反応


https://twitter.com/bbtrox/status/682487881189855232

 - コンプレックス, ストレス・病気, 子供

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