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日本の今後って?インフレ?貯金だけじゃ・・自分の資産を守るには

      2016/07/03

日本の今後って?インフレ?貯金だけじゃ・・自分の資産を守るには

日本の経済政策により、長かったデフレの時代が終わり、インフレへと突入すると言われています。

しかし今後のインフレで私たちの生活はどう変わり、影響を受けていくのでしょうか?

不安要素も多いインフレに注意しておきたいポイントや自分でできる対策をまとめてみました。

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今後日本はインフレに…!?それってどんな状態?

インフレ=物の値段が上がっていくこと

インフレというのは、簡単に言えば物やサービスの値段が上がっていくことで、省略しないで言うと「インフレーション」です。

例えば100円で買えたジュースが120円になったり、10円3分間話せた公衆電話が10円で1分になったり、40円切手で送れたハガキが50円切手じゃないと返ってきちゃうようになるのもインフレです。

日本でも少しずつ物価が上がることがありますが、世界の国々を見てみると、中にはものすごい極端なインフレが起こった国もあるんです。

たとえばロシアでは昔、1年間に物価が70倍くらいになったことがあります。
つまり、100のパンが一年後に7000円になってしまったということですね。

ジンバブエではもっとひどくて、1年間に200万倍以上という世界最悪のインフレです。

これだと100のパンが一年後には2億円に!
宝くじで3億円当選しても、1年後にはジュース一本分くらいの買い物しかできないというヒサンな状態です。

引用元-インフレとは何だ? | 経済学 超入門編

今後の日本に降りかかるインフレリスクとは…

 インフレ(インフレーション)とは、継続的に物価が上がる経済状態のことを指します。例えばインフレになると、これまで100円で買えていたものが、110円(↑10円)になったり、120円(↑20円)になったりすることです。最近では、輸入品のガソリンの値段が上がっていますよね。(2008年3月)

 このように、インフレが起きている状態では物の値段が上がってしまいますから、物を買うときに今までよりも多くのお金が必要となります。…サイフに直接びびいてしまいますね(汗”)。このインフレになるリスクを、つなげてインフレリスクといいます。

引用元-インフレリスクとは?

現金(日本円)という形でお金を持っていた場合には、このインフレリスクをまともに受けてしまいます。なぜなら、物の値段が上がったからと言って、お金が勝手に増えるわけではないからです!(ものすごく当たリ前ですね…笑)。同じような理由で、タンスに現金を隠し持っているような“タンス預金”でもインフレには対応できません。

引用元-インフレリスクとは?

インフレ突入で今後の日本に生じる危機…

日銀による異次元の金融緩和政策によって、インフレ目標に入っている日本。米国の経済政策路線を追随する中で、予測の正確性には定評があるエコノミストの中原圭介氏が、新著「日本人は『経済学』にだまされるな!」の中で、「リフレでは国民は幸せになれない」と警告する。そう、このままではこれから日本人の9割(一般国民)が貧乏になるのだ。

引用元-インフレで日本人の9割が貧乏になる、経済学者を信じるな | ゆかしメディア | 1

将来は70歳定年制、消費税25%

 日本の財政が年々悪化していることは説明するまでもないが、平成25年度一般会計予算では、国債費が全体の24.0%を占める約22兆2415億円。インフレにより、たとえ金利が1%上昇しただけでも、ここから利払いが増大する。比較して租税収入は約43兆円で、ここ数年の間変化がない。社会保障費や国債の利払いなどの増加が見込まれ、今後も予断を許さない状況だ。

 また、日本国債の先物市場に目を転じれば、外国人投資家の売買シェアは3割以上を占めており、売り浴びせのターゲットになり、そこから崩れる可能性もないわけではない。

引用元-インフレで日本人の9割が貧乏になる、経済学者を信じるな | ゆかしメディア | 1

今後日本がインフレに突入するならローンは早期返済を!

日本が今後インフレ傾向にあると仮定した場合、ローンはなるべく早く返済した方がいいのでしょうか。結論から言うと、日本経済がインフレ傾向にあるのなら急いで返済する必要はないということです。固定金利であれば、今後給与が上がっていくことを考え、今あせって返済する必要はないのです。住宅ローンを組んでいると早期返済のための繰り上げ返済をよくすすめられますが、必ずしも繰り上げ返済がいいとは限りません。余分なお金が大量にあるのならいいのですが、なけなしの貯金を繰り上げ返済にあててしまうと今後の生活が不安です。これからは高齢化社会で年金もあてにできませんし、医療費の負担も増えます。そんなときすぐに流動性のある資金がないと不安な老後を送ることになりかねません。

インフレ傾向ならローンは早めに返す方がいい?

繰り上げ返済をした場合、毎月の返済額を減らすか、返済期間を短縮するか選択できるのですが少額の繰り上げ返済の場合どちらもあまりメリットがないのです。100万を繰り上げ返済しても毎月の支払は数千円減る程度ですし、返済期間は数か月短縮されるだけです。そのために大事な貯金を使い果たしてしまうのは得策とは言えません。ただし、リタイヤするまでにローンを返し終わることは重要です。退職しますと年金暮らしとなりますので、そこからいくらか返済に充てるというのでは窮屈な老後を送ることになります。

引用元-インフレになったら住宅ローンはどうなるの?得する?損する? | 即日OKのローンだけを厳選紹介!スグ借りるならココ!【借入急行】

今後の日本は大丈夫?自分でできるインフレ対策

インフレーションに強い資産

ここで資産運用の観点でインフレーションについて考えてみましょう。
インフレーションという経済環境下においては、現金よりもモノで持っている方が良いということを述べました。これは、価格変動がある資産を持つべきということです。現金や国債など額面金額が変わらないような資産はインフレーションにとても弱いです。物価が上昇していく中で額面金額が変わらないということは資産価値の目減りが起きているからです。インフレーションに強い資産とは株式、不動産、貴金属など価格変動が期待できるものです。外国通貨もインフレーションに対応した商品ということができます。範囲を広げれば、絵画や骨董品もインフレーションに対応した資産ということができます。但し、それぞれの資産にはリスクも有りますので気をつけましょう。例えば、外国通貨の場合、交換した通貨の発行国で日本を上回るインフレーションが起きていたとしたら、日本におけるインフレーション対応資産とは言い難くなります。

引用元-これから起こるインフレーションに備えるために~アベノミクス時代の資産保全~ | ZUU online

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