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中学生のスマホ依存~取り上げることで生じる悪影響とは…

      2017/01/13

中学生のスマホ依存~取り上げることで生じる悪影響とは…

中学生にもなるとスマホを持つ子供も増えていきます。

そこで問題となっているのがスマホの依存や人間関係の悪化などが挙げられます。

スマホを取り上げることで問題が解決することはなく、更に悪い影響を与える結果になってしまうことも…

中学生頃の子供とスマホの付き合い方について親子でしっかり話し合ってみましょう。

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中学生のスマホを取り上げることで起こる悪影響

1.没収されたスマホを家中かき回して探す

2.逆ギレして親を無視する

3.ケンカして家出してしまう

4.没収してしまうと不都合なことが発生してしまう

あまりにも子供がスマホにはまりすぎて
依存症レベルになってる子供も多い。

スマホが無いと落ち着かない、
成績がみるみる下がっていく。

やはりそれだけスマホをさわることが
楽しいんだろと思う。

楽しいことをするのは良いことだけど
何事もバランス。使い過ぎは良くない。

かといって、親の勝手な都合で没収してしまうと
逆ギレされたり、大ゲンカしたりする悪影響も…

さらに、スマホを没収すると
友達同士で連絡が取れなくなり
友達関係が壊れてしまうんじゃないかと
余計に親が気を使いすぎてしまう。

没収したいけど、没収できない理由がある。
でも、スマホの使い過ぎは良くないということを子供に伝えたい。

引用元-【ルール】子供のスマホを没収したらこんな悪影響が…泣 | アンドロイドマニア.com

中学生のスマホは学校で取り上げられてしまうことも…

■先生の懲戒権で可能

学校教育法11条は、校長及び教員が児童、生徒、学生に懲戒を行うことができると定めています。

法律では、懲戒権としてどこまで具体的な行為が可能かまでは明記されていません。

しかし、生徒らの権利を制限する結果をもたらす懲戒権を認めた法律の趣旨は、校内秩序を維持し、教育目的の実現を図ることにあるので、このような懲戒権の存在目的からすれば、当然、教師の懲戒権には一定の限界があることになります。

例えば、生徒の身体に対する懲戒行為については、特に禁止される体罰との区別の関係で、文科省が許される範囲についてガイドラインを示しています。

これに対し、生徒の所有物を没収するという懲戒行為は、特にガイドラインなどがないようですが、懲戒権の存在趣旨から、学校教育指導に必要な範囲で、かつ、没収の態様、生徒の不利益等を勘案して相当な範囲に限り適法と考えられます。

■処分はNGの可能性あり

学校現場で行われる持ち物没収は、ほとんどの場合、在学中もしくは登校中に一時的に教師が取り上げて預かることをしているのみで、預かった生徒の所有物を学校側が勝手に処分することはありません。

校則で持ち込み使用を禁止しているものを没収(一時預かり)することは、少なくとも在学中もしくは登校中に限っては、教育指導に必要であり、生徒の被る不利益も校則違反の制裁としてやむを得ない範囲にとどまっているといえ、懲戒権の行使として適法と考えられます。

引用元-学校でスマホ没収―― 先生に生徒の持ち物を取り上げる権利なんてあるの? | シェアしたくなる法律相談所

中学生のスマホ依存…取り上げるよりもルールを決めよう!

ルールをこと細やかに決める。

スマホの使用に関してのルールをこと細やかに決めておくことが重要。中学生は、親の制限がないと本能のままに暴走してしまう生き物だ。特に、スマホなどの「高価でおもしろすぎるオモチャ」は、中学生にとって勉強よりもお手伝いよりも学校よりも魅力的。親の制限がないと、本能のおもむくままにスマホで遊び倒してしまう。

ではどんなルールを決めればよいか。
例えば使用時間。1日3〜4時間もスマホ漬けなんてどう考えてもおかしい。中には、「宿題を先に終わらせてからスマホをさわりなさい」なんていう親もいるが、宿題を先に終わらせればいいってもんじゃない。
夜○時以降は親がスマホを取り上げて一切触らせないなど、子供がスマホから離れる時間を確保したい。

親がアプリ内容を把握

子供がどんなアプリをダウンロードしているか、親は何も知らないし関与もしないのはいただけない。
スマホを持たせるのなら、最低限親がアプリの内容を把握するために定期的に子供のスマホをチェックする。そして、有害なアプリやゲーム系のアプリばかり入っているようなら、速攻で削除しよう。
子供は「自分のスマホを親に見られるなんてあり得ない。プライバシーの侵害だ!」なんてわめき散らすかもしれないが、そもそも親に高額なスマホ代を払ってもらっている時点で、スマホの所有権は子供にはないんだから、プライバシーもへったくれもない。

引用元-中学生にスマホは必要!?塾講師の見解はこれ – 慧真館|神奈川県小田原市にある少人数精鋭指導の進学塾・公立上位校受験専門

中学生のスマホ依存…取り上げよりもコントロールを教えよう!

自分でコントロールできるように

心配は尽きないと思うけれど、モラトリアム(社会的責任が猶予されている青年期)に入ったら、ママが怒っているという理由で行動を決めさせるのはそろそろ終わりにしたい。
基本、徐々に自分のことは自分でコントロールできるようになってもらおう。それまでの期間を長い目で見てサポートするというのが、子育てのスタンスになる。
スマホ依存に関しても、できるだけ本人が脱依存を考えるなり、デジタルデトックスがかっこいいという価値観を育むなりするのが望ましい。
ママはその協力を惜しまないという姿勢が理想だ。(それが難しいのだが……)
自覚なき依存というケースもあるから、「スマホ依存、ネット依存というものがある。ママはあなたもそうじゃないかと心配している」という情報は、子どもの耳に入れておくといいだろう。
すんなり認める子ばかりではないから簡単には行かないかもしれないが、子どもが自分のイタさを認識できるかは重要。自覚を促すまでがママの役目。
自覚があると、それがネットからちょっとずつ距離を置くきっかけになる。

引用元-禁止? 時間制限? “スマホ依存”をやめさせる最も有効な方法は【子ども】(2/3) – ハピママ*

中学生がスマホ依存になっているのは家庭環境が原因かも

心の隙間を埋める会話を

本書曰く、子どものネットやゲームへの依存には、家庭環境の影響が大きいという。
子どもにスマホを預けても、本人がネットとちょうどいい距離を保って利用している家庭では、コミュニケーションが足りていることが多いとのこと。
自分の居場所は家にあることを、子ども自身がちゃんと納得できているわけだ。
依存しやすいのは、家庭での会話が少なく、心に隙間がある子ども。
ハマれるものなら何でもいいのかもしれないが、最もてっとり早いのが現代においてはスマホである。子どもが他の世界によりどころを求める前に心の隙間を埋めたいところだ。
ここまで再三“怒り”がよくないと書いてきたのは、親が正義感をぶつけっぱなしで、子どもの事情を聞こうとしなくなるからだ。
一方通行ではコミュニケーションがとれない。「何だかわけの分からないものにハマっている」というような認識しかなければ、親子間に溝ができてしまう。依存さえしなければ役立つこともあるから、ママも興味を持ってみるくらいがいい。

引用元-禁止? 時間制限? “スマホ依存”をやめさせる最も有効な方法は【子ども】(3/3) – ハピママ*

twitterの反応

https://twitter.com/F_USG/status/599897707310747649


https://twitter.com/xoxo_Korea_1113/status/801357265727004673


https://twitter.com/P60104423/status/763011677017124864

 - ストレス・病気, 子供

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