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日本の今後って…経済は発展する?衰退?日本の強みと弱み

      2016/07/05

日本の今後って…経済は発展する?衰退?日本の強みと弱み

様々な経済政策や世界の情勢により今後の日本経済はどのように変化していくのでしょうか?

経済の発展・衰退とエコノミストの意見も別れ、今後の日本への危機感も日々増しています。

今後の日本経済はどうなっていくのか、詳しく調べてみました。

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今後の日本経済…実感なき景気政策は終了…

 現在の景気回復、実感なき景気回復、と言われていますが、そもそもの景気回復が無くなってしまえば、「実感なき」という枕詞も使えなくなってしまいます。そして日本経済は景気後退=不景気な時代に突入ということに。

 と、ここまでは非常に分かり易いストーリーですが、本当に景気後退、と言うことになれば、日銀の追加緩和の話題も当然現実味を帯びて来るため(それがいいか、悪いかは別問題)、上記のままいくとも思えません。
 少なくとも、日銀は前回消費税アップの援護射撃のつもりで打った追加緩和が、今となっては勿体ない事したなぁ、という事態にはなっていますが。

 更に金融緩和で円安が進むと、さすがに日本経済に悪影響が出そうですし。これ以上の円安は、さすがにどの方面も望んでいないのでは?景気後退となると、日銀にとっては、非常に悩ましい事態が到来、ということになりそうです。

引用元-今後の日本経済の行方は?GDPがマイナスへ、10~12月の数字がポイント | 「株価プレス」

日本経済が今後低迷してしまう原因

人口の減少

日本は人口の減少への道を着々と歩んでいます。今の人口はおよそ1億3,000万人。この値は、2050年までには1億人を切る(推定:9,708万人)ことが確実視されています。しかも、2050年時点で人口の45%が、60歳以上。さらに人口減少・高齢化は加速し、2060年には人口は8,674万人にまで減少します。

働く人よりも支えられる人の方が多くなる状況にあり、人口オーナス期とも呼ばれています。労働する人は更に忙しくなり、育児・介護・共働きに打ちのめされるでしょう。

この時、絶頂期にあるとかんがえられるのが中国・インドです。中国は現在13億人、インドは12億人という人口を抱えた超大規模な国々。彼らのリテラシーは今後も伸び続け、高学歴な技術者が大量生産されるでしょう。賃金も日本人よりも安く、有能。

大量生産・大量消費時代に成功を収めた日本も、彼らのマンパワーと頭脳には敵いません。

引用元-日本経済は今後100年間どんどん低迷していく?

情報格差の拡大

インターネットの普及と共に、「情報格差は埋められた」という話が絶えません。しかし、これは国内だけの話。実のところ、グローバルな視点に立つと情報格差は広まる一方です(ここでは情報格差を「母国語で得られる情報量の差」という意味で使っています)。

私達日本人がアクセスできる情報限は「日本語」のものがメイン。これは、全世界で流れている情報のわずか4%に過ぎません。

無料で何かを学ぶにしても、日本語で得られる教材は乏しい。一方で英語の教材は山ほどあり、論文も無料学習サービスもどんどん充実しています。

先端技術は英語を用いてシェアされることも多いため、英語に疎い日本はますます取り残されていくでしょう。

引用元-日本経済は今後100年間どんどん低迷していく?

今後の日本経済はやはりアメリカ次第…

■ 金融緩和が成功するかどうかはアメリカの金利次第 ■

アベノミクスの金融政策が成功するかどうかは、
アメリカの金利の影響が、日本国内の影響よりも大きいかも知れません。

日本では国債金利が下がり続けていますが、
アメリカの国債金利は上昇に転じています。
景気回復期待よりも、財政の崖問題などが原因の金利上昇ですが、
日米の金利差が広がり始めています。

アメリカはQE3の出口を模索し始めています。
しかし、QE3を終了すると、低利の資金が枯渇して景気が失速し、
最悪は金融危機の再発という事態を招きます。

そこでアメリカが目を付けたのが日本ではないでしょうか。

1) 日銀に大胆な金融緩和を実行させる
2) アメリカの金利を少しずつ上昇させる
3) 日本の金利はゼロ張り付く
4) 円キャリートレードの復活で、金利の安いマネーがアメリカに供給される

私はアベノミクスはアメリカの描くアメリカの出口戦略の一部だと考えています。

引用元-日本経済の将来は、やはりアメリカ次第・・・インチキ金融の限界 | 人力でGO

今後の日本経済には明るい見通しも…

16年度も緩やかな回復

物価は+1%近く
■2016年度の日本経済は、①世界景気の緩やかな回復、②雇用・所得面の改善を背景とした底堅い個人消費の継続などから引き続き緩やかな回復基調が続く見通しです。16年度の実質GDP成長率は前年度比+1.0%と15年度と同程度の成長になると予想されます。

■一方、物価上昇率は、次第に原油価格が落ち着くと見られるため、+0.9%程度の上昇になると予想されます。

引用元-2016年の日本経済の見通し  景気は緩やかな回復が続く【デイリー】/マーケット情報 - 三井住友アセットマネジメント

【今後の展開】日本の今後の方向性を見極める年

2016年は、今後の日本の政治経済の方向性を見極める大切な年となりそうです。7月に参議院選挙が実施されます。2017年4月に導入を予定している消費税の引き上げ(8%⇒10%)も判断しなければなりません。いずれも、経済成長の確からしさがカギを握っています。

■年前半は政策に対する期待が強まりやすいと思われます。2015年度に続き2016年度も過去最高益を更新すると予想される企業業績とともに、日本株投資にとって好影響を与えると期待されます。一方、中国経済や原油価格の動向など海外要因には引き続き注意が必要です。

引用元-2016年の日本経済の見通し  景気は緩やかな回復が続く【デイリー】/マーケット情報 - 三井住友アセットマネジメント

今後の日本経済を担う意外な知的財産

スマホの部品の約60%が日本製

更に、意外な産業でも日本はイノベーションの力を発揮しています。例えは、造船業界です。造船は、IT産業やその他の魅力的な業界からはかけ離れ、「19世紀のモノづくり」とも呼べる産業です。
しかし、過去3年間の世界における日本の造船マーケットシェアは急上昇し、中国からシェアを奪っているのです。
それは、日本の造船業界がエンジニアリングに投資したからです。石油の値段は現在も高値で、更に船からの廃棄物が環境汚染につながるため、規制強化が行われ、現在では環境にやさしい造船を行う必要があります。
日本は環境を考慮した造船を行い、中国に比べると50%も省エネ性が高くてエコな船を造っているのです。継続的に続けられてきた研究開発が失われることなく良い結果となって表れているのです。
別の例では、スマートフォンがあげられます。初代のスマホの部品の殆どは日本以外の国で作られていました。しかし、最新のスマホ部品の約60%が日本製だと言われています。そして、これらの部品の精密性を考慮すると日本以外では作ることができないと言われています。
これらの例からみられるように、イノベーション・パワーハウスとしての日本の存在はとても大きいのです。これはとても重要な基盤といえます。日本には知的財産があるということです。

引用元-今後の日本経済はどうなるか 海外エコノミストが予想する10年後 – ログミー

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