高校生で部活をするか迷う人へ!部活は将来のあなたの基礎に
高校生になると行動範囲も広がりバイトや友達との遊びなど楽しみも増えていきます。
そんな時に部活に入るか迷う学生も多いようです。
自分がどんな高校生活を送りたいかをしっかりイメージし、何に重きを置くかを考えてみましょう!
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高校生でも部活をするか迷う時に考えたい事…
高校の部活に所属するか、しないかで悩む時はあなたが高校生活をどのように送りたいかを考えることが大切です。まずは高校生の時にしかできないこと、高校生活でやってみたい、やりたいことを考えてみましょう。
もし、あなたが高校生活をより色濃く、充実したものにしたいと考えるのであれば、高校の部活に所属することをお勧めします。
高校の部活は一種の成長の場であると言えます。部活には先輩、後輩との関わりができてくる為、上下関係を学ぶことができるようになります。さらに、部活は楽しいこともありますが、辛いこともあるでしょう。それらを乗り越えていく経験は今後、自分が生きていく中で成長の糧となります。
部活動は集団行動の意識が必要になったり、楽しいこと、辛いことなど様々なことを一人ではなく、部活仲間と一緒に乗り越えていくことができる為、あなたの高校生活がより色濃くなると言えるでしょう。部活仲間とそれらの経験を共にして過ごしていくことで、もしかしたら今後の人生で掛け替えのない友人関係などに発展していくこともあります。
何らかの部活に所属して一生懸命、部活動に取り組むことは自身の成長に繋がります。
高校の部活をやらないのはダメなのか
では、高校の部活をやらないで帰宅部で高校生活を過ごすことはダメなのかというと、そうではありません。高校生活には文化祭などの行事やイベントなどもありますから、高校の部活に所属しなくても充実した高校生活を送ることはできますし、高校=部活動ではありません。
引用元-高校の部活をやらないのはダメ?帰宅部だと大学進学、就職に不利なのか | Freedom NEWS!
高校生でも部活に入るか迷う…入部するメリット
まずは、「達成感」が学べます。
何かをやりきったときの喜び、ですね。
また、逆に何かを達成できなかったときの「挫折感」を
味わうこともあるでしょう。
そこからは様々な「教訓」や次に向けて「努力することの大切さ」
を新たに学ぶことができます。
そして共に目指すゴールへ向かう「仲間」ができます。
中学や高校の部活で出会った仲間の中からは一生の仲間となれる
人物が出てくることもあります。
そういう「仲間の大切さ」、そして仲間とうまくやっていくための
「コミュニケーション」も自然と学ぶことになります。
もちろん同じ学年の仲間だけではなく、上の学年の
先輩とのやりとりから、「目上の人に対する接し方」も学べます。
運動部であれば、身体は疲れてしまうかも知れませんが、
その分「体力」や「筋力」を身につけることもできるでしょう。
苦しい練習に耐える「忍耐力」も得られると思います。
・・・という感じでさっと一例を挙げてみましたが、部活動からは
他にもたくさんのことが学ぶことができます。
もうお分かりだとは思いますが、これらは全て
将来立派な大人として社会に出て行くための必須の経験でもあります。
中高生時代の部活動を通して得た経験は大人としてい生き抜くための大切な
考え方やスキルとして生かされるのです。
引用元-部活動に入るメリット~人生の勉強法~ – 勉強法.com ~正しい勉強法と暗記のコツ~
高校生でも部活に入るか迷う…入部しないメリット
放課後の時間を自由に使える
これは帰宅部の特権ですね。
平日、土日関わらず、何にも縛られずにしたいことができます。
だからと言って、勉強をしていたかと言われるとそうではありません(笑)
ただ、僕は帰宅部だったおかげで時間があったので、サッカー観戦に行ったり、パソコンでゲームを作ったりブログを作ったり好きなことができました。
今思えば、その時間がなかったら今大学で情報工学を学んではいなかったかもしれないと思っています。
あの頃、感じて楽しかったことが今の自分の土台になっているんですよ。
規則正しい生活をしやすい
毎日、夕方には家に帰ることができるため規則正しい生活をしていました。
中学生の頃は9時半ぐらいには寝ていたので身長が190cm近くまで伸びたのだと思っています。
やはり、部活動に入っている多くの人は帰宅が遅くなりがちですし、それから夕飯を食べたり、お風呂に入ったり、宿題や翌日の準備をしていたら僕と同じような生活はできなかったんじゃないかと思います。
成長するためには生活習慣をよくして、早く寝ることが大切ですから。
引用元-中高帰宅部だった男が帰宅部のメリットとデメリットを考える | デジグ!-digital good-
高校生で部活をするか迷う必要なし!?強制入部の学校!
■部活動=生徒の自主的な活動
長らく、日本の部活動の理念は、「子どもの自主性」に置かれてきた(中澤篤史『運動部活動の戦後と現在』青弓社)。なるほど、文部科学省が定める中学校の学習指導要領には、部活動は「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」(中学校学習指導要領、第1章総則)と記されている。
つまり、どの部活動に所属するかはもちろんのこと、そもそも部活動をするかどうか自体も、生徒が自分で決めればよい。「部活動には入らない」という選択肢も、当然、生徒が自主的にそう決めることができる。
■生徒全員が強制加入
ところが、現実はそうなっていない。
正規の教育活動ではない部活動、つまり生徒の自主的な参加によるはずの部活動が、実際には生徒全員の強制加入となっている場合が多い。
引用元-部活動 「自主的」なのに「全員加入」 全国の学校で長年つづく“制度違反”
生徒が全員加入、教員が全員顧問
複数の調査結果からは、地域によって差はあるものの、全国的に中学校の部活動では、生徒は全員加入の歴史がずっとつづいてきたということがいえる。
すでにお気づきの人もいるかもしれない。じつはこのことは、教員側の「全員顧問」の問題につながっている。2015年に入ってから、教員に部活動顧問の仕事が強制される点について、それを問題視する声があがっている。
引用元-部活動 「自主的」なのに「全員加入」 全国の学校で長年つづく“制度違反”
高校生でどの部活に入るか迷う時の決め方は…
部活を始めると言っても、高校には色々な部活がありますから、どの部活を選べば良いのか分からない人も多いことでしょう。
他のみんなは、どのようにして部活を選んでいるのでしょうか?中学からやっている部活を高校でも続ける人、以前から興味を持っている事がある人などは、すぐに部活を決められますが、そうではない人は、とても迷ってしまいますよね。
いい加減な気持ちで選んでしまうと、長続きしない可能性がありますし、入部したものの、自分に合わなかったという事態になってしまったら、精神的なダメージを負うことになりかねません。
ですから、部活は慎重に選ぶべきでしょう。どの高校でも、部活を始める前に体験入部ができるようになっていると思いますが、最初は広く、浅く、色々な部活を体験してみてはどうでしょうか。
色々な部活を体験してみて、一番しっくりきた部活を選べば良いでしょう。自分には全く不向きだと思っていた部活が、案外、自分に合っていたりするものです。
体験してみなければ分からないことも多いと思いますので、是非、色々な部活を体験してみましょう
引用元-部活の選び方 | 私がティーチャーです
twitterの反応
https://twitter.com/AmemiyaSa/status/713285191242948608
高校生での青春を部活にかけるかバイトにかけるか迷う
— 岡山しいな (@RtarKYMDziuhiuB) July 30, 2016
https://twitter.com/SexyZon89559854/status/754728335633096704
https://twitter.com/ruriiro_2/status/758845487298387969
https://twitter.com/Rinka__Gaku__/status/749590776007450624
https://twitter.com/syota08581102/status/742275187077320705
お兄ちゃんから褒められて嬉しい
でも、そのせいで迷う……
高校生になったら部活ww— かえで (@1203kaedeI) May 4, 2016
https://twitter.com/Fuka_music06/status/721178188055904256
https://twitter.com/H_selena21/status/727474233752715264
https://twitter.com/yyyui_0101/status/719448181763756032