香港の銀行口座と振込手数料!HSBC香港ってどんな銀行?
2016/08/29
HSBC香港という銀行は世界的に信頼度も高く、ビジネスにおいて口座を所有している方も多いそうです。
海外からの送金など、振込手数料は高くなりますが、それ以上のメリットが期待できるようです。
そこで今回はHSBC香港の送金や振込手数料などについて詳しく調べてみました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
車検で交換を推奨されることが多い部品を知って賢く交換を!
車検の見積もりをもらうと、いくつか交換を推奨されている部位が...
-
中学生カップルは付き合うと何するの?長続きさせる方法は…
最近は彼女、彼氏がいる中学生が増えています。 恋愛がどんど...
-
インフルエンザの予防接種は会社が強制してもいい?法的にどう?
インフルエンザが猛威を振るうこの季節。だんだんと周りでインフ...
-
女性のバイクライフ!バイカーのブログで学ぶポイント&注意点
バイクは男性の乗り物というイメージが強くありますが、最近は女...
-
女性でもバイクの免許は取れる?事前情報で大型も夢じゃない!
最近はバイクの免許を取得する女性が増えてきているようです。...
-
朝の通勤ラッシュと電車の遅延~遅れる原因は乗客も一因?
朝の通勤ラッシュ、遅延する電車はかなり多く、通勤に影響してし...
-
旦那の家事が雑すぎる…妻が抱える悩みと上手に伝える対処法
最近はイクメンなどという言葉がもてはやされ、家事や育児を手伝...
-
職場の雰囲気がゆるいと目標達成しない?管理職の方は再確認を
最近は会社内でのパワハラやブラック企業などが取り沙汰されるこ...
-
中学生の子供が付き合う事に対する親の見守り方と対応は?
中学生にもなると好きな人と付き合うようになることも多くなりま...
-
インフルエンザに感染したら会社に報告しないといけないの?
インフルエンザに感染した場合、それでも会社を休めないという人...
-
中学生の部活の弁当は栄養も大事だがスタミナを重視!な理由
男の子は中学生頃になると、食事の量が一気に増える傾向にありま...
-
結婚が20年を超える夫婦の離婚が増加…その中身と実態とは?
近年、結婚生活20年を超える夫婦の離婚が増えています。 熟...
-
会社の規模より一人当たりの売上!?生き残る為に重要な人間力
様々な業種の大手会社が軒並み経営不振に陥る中、生き残るために...
-
旦那が家事にうるさい!夫婦円満に過ごす為のポイントとは?
毎日家事や育児に忙しい女性にとって、家事について口うるさい旦...
-
車の免許証の取得を履歴書に書くか迷ったら・・迷わず記載を
車の免許証を取得していても履歴書に書くべきか迷うことがありま...
-
夫婦の旅行に車中泊という選択も!?ホテルではない非日常
今、中年夫婦を中心に車中泊旅行が人気を集めています。 夫婦...
-
旦那と離婚したい…ブログを参考に今の自分と比較してみては…
旦那との離婚までの顛末を細かく書き記されたブログはたくさんあ...
-
中学生のスマホ依存~取り上げることで生じる悪影響とは…
中学生にもなるとスマホを持つ子供も増えていきます。 そこで...
-
髪が茶色いのは生まれつき!困った偏見あるあると悲しい経験
髪が生まれつき茶色い方は意外と多いようですが、なかなか理解さ...
-
運転が下手な人は教習所を卒業できる?教習所話のあれこれ
免許を取得する為に教習所へ行くと、自分の運転の下手さにへこん...
スポンサーリンク
振込手数料は高いけど…口座を持っていたい「HSBC香港」ってどんな銀行?
中国の銀行と言えばHSBC(香港上海バンクコーポレーション)が世界的に有名になりました。しかし、この銀行、香港上海銀行と言っても、本部は長らくイギリス本国にあり、一般的には香港の銀行という扱いですが、銀行家や専門家の間ではイギリスの銀行という扱いでした。
なお、HSBC は米経済誌フォーブスの 2008 年版世界有力企業 2000 社番付で1 位を獲得したことでも有名です。元々は1865年に香港で創設された香港上海銀行から発展しましたが、香港の返還決定後、中国統治下における政治リスクを懸念し、海外投資を活発化させ、現在に至っています。
日本にも丸の内にブランチ(支店)を持ち、1000万円以上の資金提供者でなければ預金ができない富裕者向けのサービスを提供しています。日本国内でHSBCに預金があるということは、それだけでステータスになります。
引用元-世界的に有名なHSBC(香港上海銀行) 力を付けつつある中国の銀行
英国の4大銀行の一角を占めるHSBC(Hongkong and Shanghai Banking Corporation)。1865年に、当時は英国の植民地だった香港で設立されたもので、歴史と伝統のある銀行だ。HSBCは香港の発券銀行を兼ねてきており、まさしく由緒正しい金融機関だ。
HSBCは実は、日本との縁も深い。同銀行の設立直後だった1866年に横浜支店が開設し、最も早く日本に進出してきた外資系金融機関の一つでもある。
引用元-日本人でも香港口座が持てるのか? HSBCで口座開設するメリットとは | ZUU online
HSBC香港の銀行口座への種類別振込手数料
1.他のHSBC香港の口座に向けて送金をする
2.香港域内の他の銀行に向けて送金をする
3.海外の銀行に向けて送金する1.他のHSBC香港の口座に向けて送金をする
この場合、送金側での手数料は発生しない。
2.香港域内の他の銀行に向けて送金をする
HKDを送金する場合は
「e-Transfer」と「Express Transfer」
という二通りの送金の方法がある。「e-Transfer」は通常の送金。
12:00PMまでに送金の手配を
すればその営業日の送金処理となり、
相手先には早ければその日のうちか
遅くても翌営業日の着金となる。12:00PM以降の手配をすれば、
それは翌日の送金処理となり、
着金は翌営業日か翌々営業日の着金となる。「Express Transfer」は特急送金。
17:45PMまでに
「Express Transfer」で送金をすれば、
その日のうちに相手先に着金する。17:45PM以降に送金手配をすれば
翌営業日の着金となる。送金手数料は、
「e-Transfer」がHKD35/回(約420円)
「Express Transfer」がHKD55/回(約660円)
香港域内の他銀行に
外貨を送金する場合は少々複雑である。
引用元-HSBC香港の送金手数料まとめ|香港自分年金倶楽部 香港IFA玉利将彦のブログ
ゆうちょ銀行からだとHSBC香港への振込手数料が安い!
ゆうちょ銀行からHSBC香港へ海外送金するメリット・デメリット
送金料金が2,500円と、他銀行と比べて安い料金設定
全国にあるゆうちょ銀行から香港へ手軽に送金が可
米ドルでしか送金できず、日本円での送金は不可
送金にかかる時間が4~6日程度と、他の銀行と比べ長いゆうちょ銀行の海外送金サービス
ゆうちょ銀行が提供する国際送金サービスには、「銀行口座あて送金」と「住所あて送金」の2種類が用意されています。
「銀行口座あて送金」がいわゆる海外送金に該当するサービスで、こちらを利用することになります。
また、「銀行口座あて送金」には、「口座あて送金 (払込為替)」と「口座間送金 (電信振替)」があります。ゆうちょ銀行で口座を持っていない場合は前者の「口座あて送金 (払込為替)」を、ゆうちょ銀行で口座をで口座を持っている場合は、口座から直接送金する「口座間送金 (電信振替)」を利用します。
ゆうちょ銀行の海外送金サービスにかかる費用
ゆうちょ銀行の海外送金の特徴は、その送金手数料です。他の銀行が3,500円〜6,000円であるのと比べて、2,500円と割安な料金設定となっています。
引用元-ゆうちょ銀行からHSBC香港の口座に国際送金で入金する方法 | 香港HSBC徹底活用
HSBC香港の銀行口座を持っていると中国企業との振込手数料などを節約できる!
中国企業からの入金口座に最適
海外送金手数料を節約!!中国本土の銀行や人民元は規制が多く、香港にある銀行を通して、米ドルで決済するケースが増えています。
中国企業への支払いが頻繁にある場合には、HSBC香港の口座からネットバンキングで送金すると便利です。また、中国企業からの入金をHSBC香港の口座に指定すると、相手企業からも送金手数料が節約できるので喜ばれます。
最近では、中国本土の銀行に不安を感じて、香港に資産を移動させる富裕層も増えています。
引用元-HSBC香港7つの特徴
割安な海外送金手数料
HSBC香港上海銀行では、インターネットバンキングを利用して海外送金すると、100 香港ドル(約1,500円)という手数料で行うことが出来ます。一方、日本の銀行から海外送金を行うと、5,000円程度の送金手数料が徴収されますので、HSBC香港は割安な手数料であることが分かるかと思います。
引用元-HSBC香港で口座を保有する理由 | 香港オフショア投資なら香港カラフルFP
HSBC香港の銀行口座を使用する時の注意点
入金後香港ドルを出金する場合は入金時に香港ドルで入金を!
HSBC香港のATMカードから現金を引き出す場合は、
どこの国のATMであっても、
常に香港ドル普通預金口座(HKD Saving)から引き出されます。
日本に戻って日本円で引き出す場合も、
ハワイで、米ドルを引き出す場合でも、
HSBC香港のATMカードで現金を引き出す場合は、
香港ドル普通預金口座の残高からのみ引き出されます。
日本円で入金した場合などはネットバンキングで
香港ドル普通預金口座へ両替する必要があります。
入金後すぐに香港ドルを使いたい場合は
入金時香港ドルで入金してもらうように伝えましょう。
引用元-HSBC利用の注意点: 海外投資の寺子屋
口座開設時に”I would like to use Internet banking and sometimes transfer money to ohter account via Internet Banking.”とでも口頭で銀行員に伝えましょう。
こうしないと、送金限度額がゼロで設定されてしまい、書面で送金限度額を上げたいことをHSBCに伝えなければなりません。
引用元-HSBC香港からネットバンキングで送金する際の注意点 | 海外旅行・海外移住のための英語サイト活用法
twitterの反応
日本で銀行振込手数料は結構高い。香港のように相手の口座に直接デポジットすればいいと思うがどうなんだろう。
— cha (@hkcha) February 21, 2011
日本と香港では金利も振込手数料等のルールが違うから、海外に口座を持とうってお話です。う〜ん、もうアニオタオヤジと次元の違うお話で、そんなねえ。その会社の手数料とかコミでも安い金利分お得ののかな? もう手間をかけてコツコツだね。
— 長きゅう(編集者) (@nagakyuu) July 8, 2011
FIFA12海外版を買おうと思ったのだが、アナログ人間なのでネットショッピングにカードを使うのに抵抗があるwそんでもって香港への銀行振込手数料っていくらかかるんじゃい?w
— hecjun0731 (@hecjunjun) September 18, 2011
元々は香港郵政の被害に遭った(届くべき封書が少なくとも3点届いていない)→小切手なんて送ったら届かへんやんか→銀行振込→振込手数料めちゃ高い!!→やっぱり小切手送る方が安いやん→でも本当に届くかなぁ….という悲しいループ中。でも振込手数料の高さが半端じゃないので小切手切るわー
— Bergamot, Asia (@Bergamot) January 30, 2014
口座維持手数料にしても振込手数料優遇枠の縮小にしても…。真っ先に思い出したのは、香港恒生銀行の口座維持手数料やらバンクカード(ATM)利用料、ネットバンキング利用料…と手数料のオンパレードとなり口座を解約せざるを得なくなったこと。国内銀行もあんなことになったら嫌だな。 #WBS
— CocoTubameiP (@CocoTubameiP) February 9, 2016
外貨宅配。三井住友は8万以上なら配送無料。香港上海(マネーポート)は10万以上なら500円+10円端数値引。楽天は後者システムを利用してポイントも付く。楽天をチョイスしたけど、結局円の振込手数料で消える。
— ウメオム (@ume00) August 20, 2010
@mansamu_kagi 代引きもあるし、銀行振込もある。ただ、あっちは香港だから手数料とかは高いかも
— ろっくん! (@_rokkun_) March 8, 2016
@q_zi いえいえー、海外通販(とは言え香港なのですが)では有名どころですので是非、あとクレジットカードを使うと吉ですよー、銀行振込だと手数料が鬼のように高くなるので
— みゅうま(アドセンスクリックよろしく) (@Myuma) November 1, 2009
香港に960,000円を海外送金した場合、
海外送金手数料 750円
リフティングチャージ 3,000円
海外中継銀行手数料 1,000円
3つの手数料がかかります。⇒楽天銀行が安いらしいが。時間の自由になる人は、行った方が良いと思えるくらい高い。— 青海義行 (@oomikoukou) August 25, 2015
@Cisibasi @aliciabebe @koudaiin @kekeyon3 @for_okinawa @KawadaHiroshi @pusswan まあ、大陸や香港の銀行の方が使いやすいだろうね。日本は手数料が高いし、自由でない。ただ為替は安定している。(笑)
— Ken (@keninter) February 14, 2015