魚の料理の本ってどれを選べばいいの？魚料理おすすめ本5選

最近は日本人の魚離れの問題が取り沙汰されています。

調理や食べる時の手間を考え、敬遠する家庭が増えてきているようです。

しかし魚は健康や美容に効果のある栄養素がたくさん含まれています。

そこで今回は魚料理が好きになるおすすめの料理本をご紹介します。ぜひ参考にして食卓に魚料理を増やしてみましょう！

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魚料理の参考に！おすすめしたい料理本①ベターホームの魚料理〜いつもの魚で作れる毎日のおかず〜

魚は良質なたんぱく質の宝庫。

そんな積極的に摂りたい食材なのですが、魚料理ってなんだか扱い方がわからなくて難しい・・・。

そんなときに見つけたのがこの本。

私はまだ魚をさばけないのですが、この本はさばけなくても美味しい魚料理がたくさん載っていて、すごく助かっています。

もちろん、魚をさばく料理や、魚のさばき方も丁寧に載っています。

魚料理のバリエーションをもっと増やしたいと思ったときにすごく参考になるのでおすすめ。

引用元-本当に役に立つ初心者にもおすすめの料理本１０冊まとめ – みすずママブログ

『魚って、苦手だなー』と思っていませんか？
新刊「魚料理」に登場するのは、さけ、あじ、まぐろなど３８種類の魚介。料理数１６６品！　
これ１冊あればもう困りません。

こんな魚が出ています
あじ　あゆ　いさき　いわし　うなぎ・あなご　かじき　かつお
かます　かれい　きんめだい　さけ　さば　さわら　さんま
たい　たちうお　たら・銀だら　ぶり　まぐろ　めばる　わかさぎ
いか・たこ　えび・かに　かき　ほたてがい　あさり・はまぐり・しじみ
さざえ・ばい貝・ムール貝　たらこ・イクラ・かずのこ　　など

こんな基本の技術・知識がわかります
●魚をおろす（下処理、三枚おろし、背開き・腹開き）
●煮魚、焼き魚の基本
●刺身の基本（切り方と盛りつけ）
●魚介類の保存（冷蔵と冷凍）　　など

引用元-魚料理

魚料理の参考に！おすすめしたい料理本②魚を一尾、さばけたら!?

表紙のデザインを見て「これ女子向けの本や」と思ったあなた。まずは正解です。確かに「魚を一匹さばいて彼を驚かせちゃおう！」的なノリの導入文から本は始まります。

しかし安心してください。中身はシンプルかつ丁寧なレシピ本でキャピキャピした感じはありませんでした。ゆえに我々おっさんが読んでも大丈夫です。

出版されたのが2007年なのですが、中身やデザインにあまり古さを感じません。

ファミリーフィッシングでお馴染みの魚レシピが中心

この本の半分ほどは、アジ、サバ、イワシのさばき方とそのレシピにボリュームがさかれています。ファミリーフィッシングで最初に釣れる、また最も多く釣れる可能性が高いサビキ御三家の魚たちです。残り半分はサンマ、鯛、カレイ、イカに関する内容。

とにかくアジ、サバ、イワシに関するレシピが豊富なのはうれしいところ。小魚だと、とりあえず油で揚げる調理になりがちですが、いつも同じ調理法だと飽きてくるのでこれは重宝します。

さばき方の説明が丁寧

さばき方の手順が豊富な写真を使って丁寧に説明されています。いままでいろんな魚レシピの本を見てきたけど、この本が一番分かりやすかった。

引用元-【釣魚レシピ】初めての魚料理にこの一冊！「魚を一尾、さばけたら!?」 – 関西ファミリーフィッシングの雑記帳

魚料理の参考に！おすすめしたい料理本③わが家の魚料理

『栗原はるみすてきレシピ』から生まれた
ハンディサイズの扶桑社ムックシリーズ第
6弾。サバや鮭といった気軽な切り身、アジ
やイワシ、サンマなどの身近な魚、そしてお
刺身を使った、誰にでも気楽にでき、おい
しく、そしてちょっとおしゃれな栗原家のお
魚レシピが74点。切り方や味つけなどの工
夫で広がる魚料理の楽しさを教
えてくれます。魚料理に合う献
立もご紹介。

引用元-わが家の魚料理|書籍詳細|扶桑社

魚は、食べるのが好きでも作るのは苦手という声もよく聞きますが、やってみると案外手軽。サバ、イワシ、サンマ、マグロ、サーモンといった身近な魚を使った料理のレシピを紹介。魚の選び方や取扱いのポイントなども収録。

引用元-わが家の魚料理 (扶桑社)｜書誌詳細｜国立国会図書館サーチ

どこのスーパーにも並んでいるようなあじや鯖、鮭などの切り身が素材になってます。魚市場でしか手に入らないような高級魚などは扱っていないので、どれも気軽に作って見ようかなという気にさせるレシピばかりです。手始めに鯖のそぼろを作って見ましたが、これが美味しくて魚嫌いの子供たちにも大うけでした。他にもいろんな魚料理に挑戦したくなりました。

引用元-【楽天市場】わが家の魚料理 [ 栗原はるみ ](楽天ブックス) | みんなのレビュー・口コミ

魚料理の参考に！おすすめしたい料理本④フライパンで切り身魚料理　焼く・煮る・揚げるも簡単に

作るという段で便利なのが「フライパンで切り身魚料理　焼く・煮る・揚げるも簡単に（松田万里子）」（参照）だ。表題のとおり使う調理器具はフライパンだけ。しかも、魚は切り身ときている包丁ワザは一切不要。それでいて各種の代表的な魚に合う調理法がいろいろ掲載されている。調理方法は魚の種類ごとにいくつか掲載されているのだが、当然その調理方法は別の魚にも適応できるというのがある。たとえばムニエルなんかだとほとんどどの魚でもできるみたいな。そうした、掲載分以外の調理の対応表が巻末に一覧になっているのでこれが特に便利だ。アマゾンの読者評に「例えばその日スーパーで特売だった切身を買ってきて、それからおもむろにこの本を見る・・・好みの調理法が何かしら見つかる、そういう感じです」とあるがまさにその通りで、とりあえず魚の切り身を買ってきて、さてどう調理するかなという感じで使える。調理法によってはちょっと懲りすぎかなと思えるものもあるが慣れてくると自分なりのアレンジもできるようになるし、調理器具もフライパンにこだわることもなくなる。

引用元-[書評]魚料理の本三冊: 極東ブログ

魚料理の参考に！おすすめしたい料理本⑤魚屋三代目の魚レシピBEST100

神奈川県厚木市で５０年以上続く鮮魚店の三代目が、ふだん作っているさまざまなジャンルの魚料理の中から厳選した、１００のおすすめレシピを紹介する。魚を扱うプロならではの知恵も満載。

引用元-魚屋三代目の魚レシピＢＥＳＴ１００ 魚のプロが秘密のノウハウを大公開！ （エイムック ei cooking）/魚屋三代目 エイムック – 紙の本：honto本の通販ストア

「サーモンのチーズin ハンバーグ」、「さばのカレーグラタン」といった特選レシピ、オリジナリティあふれる魚の種類別定番レシピ、「かじきまぐろのスタミナ照り焼き丼」といった魚のご飯や「あじのつみれ　おろし鍋」など鍋もの、さらにお酒の種類ごとのつまみといった多彩な切り口で魚料理を100レシピ一挙公開。伝授してくださったのは、ブログ「魚屋三代目日記」が大好評の鮮魚店『魚武』の三代目、柳田昇さん。定番はもちろん、いままで思いつかなかった意外な組み合わせの調理法が盛りだくさんで、和・洋・中華・アジアンなどバラエティ豊富な魚料理が収録されるほか、魚を下ろす、下処理をする、魚の目ききなど魚料理のいろはを丁寧にご紹介します。

引用元-魚屋三代目の魚レシピBEST100 | エイ出版社

twitterの反応

https://twitter.com/5f4c42851998495/status/762263117069856768

自分で釣った魚を自分で料理しまくりそれを本にまとめているおじさんが知り合いにもいる

— さがらくだ (@udeosi_noren) August 2, 2016

ロシア人は魚の種類に無頓着な人が多く、料理のレシピ本でさえ魚を使った料理の材料には「魚」としか書かれれていなかったりします。

ここ衝撃的 白身魚と青魚だけでもだいぶ違うのに

— すーた (@hijikimgmg) July 16, 2016

皆様のおかげで魚料理だけで本が出せそうな勢いですお。ありがとうございます。どれにしようかなあ……(^-^;

— ひろぽん@12/30東イ30b (@kuma6666) July 14, 2016

さっきの料理本見てから魚欲が高まっている

— 影丸 (@TigerMarco_) July 13, 2016

家でぐっすりしてたーい
借りたDVDみてゆっくりしてたーい
この間かった料理の本の魚料理作りたーい

— あずこは低浮上 (@fualy_) July 4, 2016

魚はイタリア料理だかフランス料理だかの味付けならおいしいと思って食べられるんだ。簡単なそういう本ないのかな。魚を和食の味付けで食べるのが苦手だから敬遠してしまう。

— いしくに（さん） (@isdk125) July 1, 2016

@yoshidelta2
マニュアルは誤訳がつきものです。私も昔料理の本で魚の名前を間違えました(笑)

— あっぷりけ (@mamamouchi3) June 19, 2016

@kumanopooh1031
図書館で魚料理の本を借りてたまに勉強してます。
もちろん
うちの奥さんも料理上手です。

— 鮮魚の渡憲仙台朝市店えんどぅ (@watakenasaichi) May 28, 2016

なんだかんだで基本が書いてある料理本は大切。　
肉はそこそこ回数こなしてきたけど魚料理は実家では母に任せきりだったので、結婚してから魚に塩を振る事の重要性を噛みしめている。

— 片付無理＠椎茸栽培勢 (@katatu70) May 21, 2016