髪をストレートに！アイロンのかけ方とダメージを減らすコツ

サラサラストレート、美しい髪を作るのにストレートアイロンがオススメです。

しかし使い方によっては髪にダメージを与え、結果的に髪の健康を失ってしまう原因にもなるようです。

そこでストレートアイロンの正しい使い方やポイント、注意点などをまとめてみました。

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髪に合わせたストレートアイロンの選び方

全体のセット用、プレートの幅が広く作業を早く進めることができ最高温度は180℃を超えないもの。
セットに使うので安価なものが多いです。
縮毛矯正加温ストレートパーマに使えるもの。
これは１８０℃以上にあがるもので、中には２３０℃まで上がるものがあります。
特に縮毛矯正ストレートパーマに使うためには１８０℃以上でプレスする必要がありこの温度が目安となります。
高温にできるものは温度設定を自由に下げることが出来、温度においては大は小を兼ねますね。
逆に大は小を兼ねないのはプレートの幅です。
前髪や短い髪につかうには幅が短めのプレートが付いたアイロンが便利です。
パンチパーマに使うような小さいものまでありますが、そこまで細いのは実用的ではありませんね。
プレートの幅についてもそうですが全体の厚みも薄いほうが小回りが利いて楽です。
プレートコーティングにも結構違いがあります。
大体は滑りをよくするためにフッ素などのコーティングがされており、コーティングの良さが値段差にもなっていきます。
プレートのクッション（バネ）にも違いがあります。
これが良くないと髪をぴったりとはさめなかったり、プレートの傷みがはやかったりしますがスペックにクッションの種類が載ってることは少ないので実際操作しないと見分けるのは難しいです。

引用元-元美容師が教えるヘアアイロンの選び方とおすすめ、正しい使い方 – 元美容師が教える美容院と髪のこと

髪をサラサラストレートにするにはアイロン前の一手間が重要！

ヘアアイロンを使用する前に！

１、ヘアアイロンは必ず乾いた髪に使用しましょう

髪に水分が残った状態でヘアアイロンを使用すると、その水分が蒸発するときに髪の毛の中にある水分まで一緒に蒸発してしまいます。
それはヘアダメージの一番の原因になりますので、しっかりとドライヤーで根元から乾かすことを意識しましょう。
だいたい８０％くらい髪が乾いた状態で使用することがベストです。
また、ヘアオイルなどの保湿剤を事前に使用することをお勧めします。

２、ドライヤーでブローした後はクシで丁寧に梳かしましょう

絡まった髪の毛にヘアアイロンをかけてしまうと熱が均一に伝わりません。
そのため部分的に強いダメージを受けることになってしまいます。
それを避けるためにも、ヘアアイロンの前は髪の毛を丁寧にとかして、サラサラの状態を心掛けて下さい。

引用元-傷まない！ヘアアイロンの方法 | 知らなきゃ損!?正しいヘアケア講座

キレイなストレートヘアを作るには、ムラなく均等にアイロンをかけることが大事なんです！
ヘアアイロンをかける前に、まずは髪をブロッキングしましょう。

細かくブロッキングすればするほど、よりキレイなストレートになるんだとか♪

「でも朝忙しくてそんな時間ない…。」なんて子もいるはず。
そういうときは、髪を上下でわけるだけでも、仕上がりが全然違うんです。アイロンをするときは必ず”ブロッキング”をする癖をつけましょう。

引用元-あなたの使い方は間違ってない？正しいストレートアイロンの使い方♡ | 4meee! (フォーミー)

髪をサラサラストレートにするアイロンのかけ方

後頭部から順にアイロンを当てる

アイロンが温まったら、後頭部の下の段の毛束からアイロンを当てていきましょう。根元ギリギリは避け、根元から少し下がったあたりから毛束を優しくプレスし、まっすぐにアイロンを滑らせます。髪は温度が下がる時に形をキープするもの。すぐに毛束をバラさず、熱が冷めるまで毛束を手で持って髪を支えましょう。

※一度でストレートにならない方は、これを2回ほど繰り返して。

両サイドにアイロンを当てる

同じ要領で、下の段の両サイドの毛束にもアイロンを当てます。

上の段の毛束のクリップをはずし、同じように後頭部→サイドの順でアイロンをあてる

ヘアスプレーでヘアスタイル全体をふんわりと固定する

仕上げに固めないナチュラルタイプのヘアスプレーを、髪にふんわりと吹きかけましょう。多すぎると髪がペタンコに潰れてしまうので、「全体に」「軽く」を意識して。

引用元-雨でもサラサラ！ヘアアイロンで長持ちストレートへアを作るテク｜モテ子BEAUTY

アイロンでストレート髪を長時間キープするポイント

しっかりスタイルをキープさせるための、アイロン使いのポイントをご紹介したいと思います。

※初めてヘアアイロンを使う方は、最初はスイッチを入れずに練習をしてみましょう。

①ヘアアイロンは乾いた髪の毛に使う

ヘアアイロンは、完全に乾いた髪の毛に使うようにしましょう。
濡れた髪に使うことで髪のダメージに繋がることもあります。

②洗い流さないトリートメントをする

朝シャンをされている方や、寝癖を直す為などで髪をぬらす方は、乾かす前に「洗い流さないトリートメント」を付けましょう。
トリートメントを付けることで髪へのコーティングとなり、髪に当たるドライヤーとヘアアイロンの熱をやわらげることができます。

③スタイリング料を付ける

ヘアアイロン前に、スタイリング剤を付けるようにしましょう。
ヘアアイロン用のスタイリング剤を付けることで、スタイルをさらにキープすることができます。
髪に何も付けない状態でアイロンをすることによって、髪が傷んでしまう場合があります。

引用元-ヘアアイロンの最適温度は何℃？髪をキレイにセットするアイロン術

髪にダメージを与えるストレートアイロンの注意点

絶対ＮＧなストレートアイロンのかけ方①

髪につやとうるおいを与えてダメージから守ってくれるヘアオイル。でもストレートアイロンをかける前にはぜーったいＮＧ！
ストレートアイロンは熱したプレートで髪を挟みまっすぐに整えます。髪に付けてすぐのオイルに熱が加わると・・・。オイルが熱くなり髪にダメージが！！
最悪写真のようなちりちりヘアーになってしまう可能性もあるのでオイル→ストレートアイロンは絶対だめです！
おいるを使う場合はストレートアイロンをかけ終わって髪が冷えてから仕上げにつけるようにしましょう。

絶対ＮＧなストレートアイロンのかけ方②

しっかりくせをつけたい気持から湿った髪にヘアアイロンを使っていませんでしたか？それもＮＧなんです！！
キューティクルの奥にしみ込んだ水分に強い熱が加わると一気に蒸発してキューティクルがボロボロに・・・。
ストレートアイロンを使うときはしっかり髪を乾かした後にしましょう。

絶対ＮＧなストレートアイロンのかけ方③

真っ直ぐ伸ばしたいあまりストレートアイロンの温度を高くしていませんか？キューティクルのためにも180度にしないように注意！
また反対に低温でゆっくりかける方もいると思いますが、高温でさっとかけるより低温でゆっくり・低温で何度もかける方がダメージが蓄積しちゃうんです。
適温（170～180度）でさっと滑らせるようにかけるのがベストです。

引用元-いまさら聞けないストレートアイロンのかけ方の基本教えます♪｜MARBLE [マーブル]

twitterの反応

髪がある程度のびるとアイロン使ってストレートにしてワックスを手に軽くつけてバサバサやるだけでいい感じのラインが描けるのが楽で女の子受けもよいみたいです

— コーエツ(ver.2017) (@etre_gh) July 23, 2016

https://twitter.com/s11yuka16s/status/756085227479375872

調子乗ってアイロンで髪ストレートにしておろしてるけど、暑すぎてもう耐えられない

— あお (@ao1go0513) July 10, 2016

https://twitter.com/gomikuzu_kawaii/status/751398803358396416
https://twitter.com/natupukin/status/749436321312104449
https://twitter.com/SAKU1205ma/status/749121437110181888
https://twitter.com/parsley0426/status/748101592117710849

髪、アイロンでストレートにして、ウェットな髪になるワックスつけたら、その水分でうねるのなんとかならへんの、、

— ミータ (@miiita916) June 24, 2016

アイロンで髪ストレートにしてるだけで汗だく。もうはよ家出よう

— ねむきゅん (@Nemu_xoxo2) June 20, 2016

https://twitter.com/0bXHccOJkoBpQPa/status/744655443058786304