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娘が友達と喧嘩…親が解決することは子供の成長を奪うことも?

      2016/12/16

娘が友達と喧嘩…親が解決することは子供の成長を奪うことも?

娘が幼稚園や学校で友達と喧嘩をしてきた時、親としては心配になりついつい口を出してしまいがちです。

しかし子供が成長していく中で、友達と喧嘩をすることも重要なステップです。

今回はそんな娘と友達の喧嘩を親としてどう支えていくべきか、まとめてみました。

ぜひ参考にして、子供の成長を温かい目で見守りましょう。

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娘が友達と喧嘩…親ができることは?

①子供の話を聞く

まずは、きちんと話を聞きましょう。たとえ泣いていても、泣いていない方の子が悪いだなんて事は決してありません。すぐに誰が悪いのかを決めつけることは良くありません。きちんと泣き止ませて落ち着いてから話を聞きます。

ほとんどのお子様は、「○○ちゃん(くん)とケンカした。だって○○ちゃん(くん)が××してきたんだもん」と、相手のことを悪く言うでしょう。でも、ケンカのほとんどは、両方に原因があります。ママがその原因が何だったのかが分かるまで、詳しく話を聞いてあげてください。

実際にあったことを正しく説明するという行為は、とても難しく、そしてとても大切なことです。ケンカはそれを練習する絶好の機会です。

②その出来事について一緒に考える

ママがケンカの原因を分かったところで、次はそのことについて一緒に考えていきます。

一つ一つの出来事を、お子様のキモチになりながら、そして相手のキモチにもなりながら一緒に考えていきます。ここで、ものすごく大切なのは、お子様のキモチに寄り添ってあげること、お子様が考えることです。

また、聞くときには基本的に「わかる」というように、共感してあげながら聞いてあげましょう。そうしながら応えに導いてあげると子供は「聞いてもらえてる」ということで満たされ、素直になることもあります。

引用元-子供が幼稚園で喧嘩してきたらどうする?良いしつけや親がすべき対処法と体験談まとめ [ママリ]

友達との喧嘩が娘の成長につながる!

1.「自己主張力アップ」

自分の気持ちを相手に伝えないと負けてしまう状況により、自分の意見や気持ちを主張をする力が付きます。

2.「どうしたら揉め事にならないか、考える力が鍛えられる」

ケンカになるのは、物の取り合いや順番争いなど、いつも同じ原因であることが多いので、どうしたらケンカにならないか、スムーズにお互い楽しい状態にできるかを考え、工夫する良い機会でもあるのです。

3.「『〜をしたら◯◯と感じる』ことを体感できる」

嫌なことを言われると悲しい、叩かれると痛い、ケンカになると不快である、遊べなくなるとつまらない…など、親とのやり取りでは得られない感情を味わうことができます。その「〜をしたら◯◯と感じる」ことの理解や体感は、いずれ相手の立場になって物事を考える視点に繋がります。

4.「関係を修復する力が付く」

一度ケンカになった相手と、仲直りをして何も無かったかのように遊べるのが子どもの素晴らしいところです。人間関係の基本を学んでいる今こそ、この「やり直せる」「また親しくできる」ことを、実感して欲しいですね。

引用元-ケンカを通して子どもが成長する4つのポイント。あえて子どものケンカを見守る大切さとは? | Conobie[コノビー]

娘と友達の喧嘩に親は介入すべき?

小学生の場合、基本的に子供同士の間に親が入るべきではありません。親が解決に入ってしまっては、子供自身の為になりません。子供はトラブルを起こし、反省して考え、相手の友達と話し合って自分の力で解決する、そうして大きく成長するのです。
ただ、難しい場合もあります。それは、相手の友達の家庭環境です。親に認めてもらえない、家庭に何らかの問題がある子供は人に対して心を開こうとしません。そのような場合、子供同士で解決するより根本的な家庭の問題を先に解決しなければなりません。

どうしても子供だけで解決できない状態が続くと感じたら、学校又は教育委員会に相談しましょう。親として出向いて行けるのは、そこまでです。

そして、後は子供を守りましょう。子供が安心できる環境を、お父さん・お母さんが作ってあげてください。無理にでも学校へ行かせることが大切ではありません。子供の心を安心させてあげることが一番大切です。
親が守ってくれると信じられる子供は、例えトラブルの渦中にいても、強く歩いて行けるはずです。

引用元-子供同士の喧嘩・トラブルに親はどこまで介入すべき?親には知られたくない子供の気持ち | みんなの子育てガイドブック

親が娘のケンカに介入すると将来の人間関係の形成に影響が…

耐性が養われない

どうしても、付き合わないといけない「嫌な人」が子供の人生の中では訪れます。先輩や上司、避けては通れないものです。「付き合わなければいいじゃない」とは言えない場面で、耐える力も小さなうちから育んでいきたいものです。

嫌な人とは付き合わない、価値観の違う人とは付き合わないで育ってしまうと、本当に困るのは社会に出てからかもしれません。まだ早い、大げさと思いますか?価値観は変化するものの、小さい頃の影響が大きいものです。

自分の周りの人は選べない

大きくなればなるほど、母親は子供の環境をどうにもできなくなります。幼いころに友達を選び環境を整えて安心していても、大人になったら様々な環境で育ってきた人と関わるのです。その時、温室でぬくぬく育った子供は対応できますか?

こんな考えの人と関わったことがない!付き合うべきではないと言われていたタイプだ!その時にそれぞれの良さなど見つけられますか?それまでやってこなかったことを、すぐにはできないもの。しかし、社会で生きていく上では価値観のすり合わせは必須です。

引用元-子供の友達を親が選ぶことが招く、子供の価値観を歪ませる危険性 | MARCH(マーチ)

友達と喧嘩した娘に言ってはいけないこと!

【やり返しなさい】は本当にやり返してしまう原因

何か嫌なことをされたり、言われたとき、やり返してしまった子に理由を聞くと「パパにやり返せと言われた」と答えます。悪気なくやり返してしまう原因です。

嫌なことがあったら、「いや、やめてと言って良い」ことや「先生に言ってみて」と、言ってあげてください。

子どもは、ママやパパの言葉を信じ、この行動が正しいと思ってしまいます。

引用元-子供の喧嘩やトラブル…仲間はずれや意地悪の対処法や介入法 | MARCH(マーチ)

【あの子とは遊んだらいけない】本当は遊びたいのに遊べない

「ママにダメと言われたから」と、悲しそうに話す子もいます。ママの言葉がきっかけで「入れて」「だめよ」という仲間はずれの原因を作っていることがあります。

「またママにダメと言われたらどうしよう」と、誰と遊んだら良いのか分からなくなってしまう子もいます。
子どもの友達関係は、どのような関係でも「だめ」と規制することのないようにしてあげたいですね。

引用元-子供の喧嘩やトラブル…仲間はずれや意地悪の対処法や介入法 | MARCH(マーチ)

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