タバコを禁煙する為に電子タバコってどうなの？気になる安全性

健康や美容意識、また世間の風潮から禁煙を始める方が増えています。

しかし愛煙家にとってはなかなか続かないのが禁煙の難しいところです。

そこで今注目されているのが「電子タバコ」です。そこでより効果的に禁煙するために「電子タバコ」について調べてみました。

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タバコを禁煙するのに電子タバコは効果があるの？

電子タバコは禁煙に効果ある？

正直に言って、禁煙を始めたばかりの頃は、ニコチンが入っていないリキッドは、なんだか物足りない感じもします。ただし、「吸っている」という感覚を得るために、電子タバコはかなり有効ですし、充分です。

煙が喉を通り、吐き出した時にモワモワと空中に漂う感じは、しっかりタバコを吸っている感覚を得られます。
私の場合、もともとニコチンが強くないタバコ（１mg）を吸っていたので、そこまで苦になることはありませんでした。重いタバコを吸っている方の場合、ここら辺に多少違いはあるかもしれません。

ただ、それでもいきなり完全に電子タバコに移行することは難しかったです。電子タバコを利用した禁煙には、ちょっとしたコツが必要だと思います。

ちょっとずつタバコが減っていく

最初の一ヶ月くらいは、タバコと電子タバコを併用していました。私の場合、仕事中に離席してタバコを吸う回数が多かったので、机の上に常に電子タバコを置いていました。
そうすると、かなり頻繁に電子タバコに手がいくので、離席してまでタバコをふかしに行こうとは思わなくなります。

ただし、電子タバコの煙（蒸気）は想像以上に濃いので、部屋で吸い続けていると室内が真っ白になります。頻繁に吸う方の場合、窓を開けるか換気をしっかりやっておく必要はあります。

引用元-禁煙するなら電子タバコ！効果はある？ | 電子タバコVAPEの選び方

タバコの禁煙方法として電子タバコが効果的との研究結果も！

ベイピング（Vaping）とよばれる手法で、蒸気を発生させて吸入する新たな喫煙スタイルの電子タバコ。ニコチンを含まない電子タバコはもちろんのこと、ニコチン入り電子タバコでも、紙巻きタバコにつきもののタールや有害化学物質の摂取から解放されるとされ、より健康的な喫煙方法と注目を集めたこともありました。

そんな電子タバコ業界にとっては追い風となる新たな研究発表が、英国ロンドンのRoyal College of Physicians（RCP）によって行なわれましたよ。従来の紙巻きタバコで喫煙を続けていると、35歳以降は毎年寿命が3カ月縮んでいくとの危険が指摘されています。米国内では、毎年48万人が喫煙に起因する病気で死亡しているとされてきました。しかしながら、電子タバコに移行することで、こうした危険から自由になれるほか、たとえ電子タバコのマイナス要素があるとしても、紙巻きタバコがもたらす害の5％にもおよばないと発表されています。ちなみに調査対象の電子タバコはニコチン入りです。

引用元-電子タバコ、禁煙効果を高めると新発表！ 反対派からは異論続出も – BIGLOBEニュース

タバコ禁煙で電子タバコを吸うメリット

ニコチンが含まれていない

一番の電子タバコを吸う一番のメリットはニコチンが含まれていないということです。
ニコチンが含まれていないので有害な物質だらけの紙タバコよりも、はるかに健康的です。

管理人は電子タバコを始めてからすぐに寝付きが良くなって朝の目覚めがバッチリに！
朝の寝起きが良くなりことで一日のリズムが作りやすくなって仕事もはかどっています。

ランニングコストが大してかからない

紙タバコ

一日460円×30日＝13800円

電子タバコ

リキッド1080円×1本＋コイル280円×1本=1360円

紙タバコを吸っていた頃は1箱460円のマルボロを吸っていたので30日で13800円。
電子タバコの場合は1ヶ月でリキッド（蒸気を出すための液体）を一本使うのと、コイルという部品の交換が必要なため280円の出費があるだけです。

そのため紙タバコの10分の1のコストしか毎月かかりません。
一万円近く別のことに出費できるのは大きいですよね。

引用元-電子タバコで禁煙成功！紙タバコを辞めて快調な朝へ！ | 禁煙に成功する方法や効果を紹介｜絶煙.jp

タバコ禁煙の為の電子タバコには危険性も…

ニコチン入りのリキッドは危険物質が含まれる粗悪品である可能性があるからです。
安全とは程遠い粗悪品はの利用は体を壊すことになります。

なぜ、粗悪品が紛れているのか

粗悪品が含まれる大きな理由は、品質検査をクリアしていないからです。

日本では薬事法によってニコチン入りのリキッドの販売は禁止されていると述べました。
日本では品質検査が厳しいため、日本で販売されている電子タバコは安全なものがほとんどです。
しかし、ニコチン入りリキッドは海外製品で、日本の品質検査をクリアしたものではありません。
海外では同じ商品なのに、含まれる成分の量がバラバラな品質管理が雑な業者が存在します。

海外での電子タバコによる健康被害

近年、電子タバコの危険性を示すニュースが多く取り上げられています。
それらのほとんどは海外の電子タバコで、まともではないメーカー、もしくは個人が販売しているものと思われます。

なぜなら、ニュースで取り上げられる電子タバコの話題はほとんどメーカーが明らかにされていません。
こういうニュースを見ると、
電子タバコが流行することで損をする人が、電子タバコが流行らないようにメディアを操作しているのかなぁなんて思ったりします。
実際、医薬品関係ではそういうことが多いとなんかで読んだ気がします。

でも、本当に粗悪品を使用するのは危険ですので、日本で販売されていないリキッドを使用するのは避けたほうが良いと思います。

引用元-ニコチン入り電子タバコの安全性について | 電子タバコランキング.COM

タバコを禁煙する為の安全な電子タバコの選び方

直接肺に入れるものなだけに、電子タバコはできるだけ安全なものを選びたいですよね。

粗悪な製品が、発がん性物質を含む蒸気を多く発生するメカニズムのひとつが、リキッドを加熱して蒸気を発生させる段階で、本来遮断されているはずの電熱線コイルとリキッドが、直接触れてしまうことでの化学反応だとされています。

こうした製品は構造や製品管理に問題がありますので、確実に避ける必要があります。高ければよいというわけではないですが、ひとつの判断基準は価格になります。5000円以下のものでは、こうした粗悪な製品が混入している危険性がありますので、あまりに安価なものは避けることと、正規品を選ぶことをおすすめします。

電子タバコも2つ目3つ目になってくると、こだわりのアトマイザーを選んでからそれを動かすことのできるバッテリーを選びますが、相性によっては、動かないものや故障や事故につながる組み合わせもありますので、初心者はまず一式がセットになったスターターキットを選ぶべきでしょう。

また、リキッドの安全性も考慮することが大切です。長期的に見たときの健康被害はすぐに体調や味として表れるわけではなく予測がつきません。まずは信頼できるブランドのものを選ぶようこころがけましょう。安全基準をクリアした銘柄の正規品がベターでしょう。

引用元-電子タバコで禁煙しよう！どんな種類があるの？体への害や吸い方は？楽しみ方やおすすめ製品の選び方まで徹底解説！｜welq [ウェルク]

twitterの反応

https://twitter.com/wwwvwwvv/status/741678574680170497

電子タバコ購入で禁煙を考える。

— JIMMY EHARA (@JimmyEhara_gt) June 11, 2016

禁煙思った以上にキツすぎて電子タバコ買った

— むおちけ (@qmuo) June 11, 2016

禁煙ガム　パッチ　電子タバコ　あらゆるもんを試したが　『忍耐と根性』これに勝るものなしだったわｗｗｗ

— 極楽ペンギン (@yokomichi_p) June 4, 2016

タバコやめたいと思いつつタールをあげる矛盾。

嗚呼、電子タバコ欲しい
また流行ってるよねイカツいやつ。

禁煙成功したひとアドバイスくださいな。

— 彩−aya– (@meabel_aya) June 8, 2016

タバコはしょうがないよなぁ、喫煙したいのなら喫煙化のゲーセンで、煙たいのが嫌なら禁煙のゲーセンで遊ぶしかない。
電子タバコが一般化したらこの辺どうなるんだろうね

— 質量を持ったNISSY (@nissy_otoge) June 10, 2016

香り付きの電子タバコで禁煙できそう

— かじゅやん (@6c_6b) June 11, 2016

https://twitter.com/sskz_gsr/status/738368158994550787

禁煙して２週間、ひたすら電子タバコを調べてる

— 光希様1.29clublaymans (@utaite_mikun) June 2, 2016

電子タバコのおかげで禁煙出来そうだわ(タバコ吸いながら)

— SATORI-N(彩葉) (@Xepher180) June 1, 2016